スタッフブログ

今年もお世話になりました
2021年12月28日(火)

今年もお世話になりました

今年もあと4日 あっという間に年の瀬ですね。 昨日、雪が積もってすっかり冬景色です。 関市内では初雪だったのではないのでしょうか。 今年一年、富加町の公営住宅の工事に始まり、 キッチンや洗面の水栓工事、瓦工事、木製玄関ドアの塗装工事など 大きなものから小さなものまで、塗装にこだわらず工事をさせていただきました。 多くの人とかかわることができて、よい1年でした。   来年は寅年。弊社は明日から長いお正月休みに入ります。 来年2022年も変わらずのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
今年のコンサート納め
2021年12月20日(月)

今年のコンサート納め

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 今年もあと2週間で終わりですね。早いものです。 今年はコロナ禍ではありましたが、5回コンサートに行くことができました。 それでも2回は緊急事態宣言が出たため中止に…… しかも1回は延期分が中止となり、もう再演は無いかもしれません。 とても楽しみにしていたのに残念です。   先日の土曜日はコンサート納めでした。 小牧市市民会館で行われた中部フィルハーモニー交響楽団のコンサートで、指揮者は大好きな飯森先生でした。 演奏曲はベートーヴェンで、後半は年末と言えばの「交響曲 第9番 ニ短調 作品125」いわゆる「第九」です。第四楽章はもちろん合唱付きで大迫力でした。 一度でいいから歌ってみたい!でもオーデションがある狭き門なのです。 オーデションのために、ドイツ語の歌詞を暗記しなくてはいけないし大変です。 いつかに備えて、今から歌詞を覚えなくては! まずは楽譜を用意し、来年の目標としたいです。  
ランチ会-とんかつの太田家さん
2021年12月16日(木)

ランチ会-とんかつの太田家さん

こんにちは。 すっかり冬です、今週末には雪の予報も! 毎月のお楽しみ!ランチ会、今日はとんかつの太田家さん、 今回もテイクアウトです。 左手前から ■海老・ロースかつ弁当(1本・90g)1350円 時計回りに ■ヒレかつ弁当(80g)1000円 ■飛騨豚メンチかつ(大葉入り)(1個) 300円 ■飛騨豚 特ロースかつサンド 1300円(★半日以上前の予約が必要) 言わずもがな、柔らか、ジューシーでおいしい太田家さんのとんかつ。 エビフライもプリプリ、最高です。 豚メンチカツはネタに大葉が混ぜ込んであるようです。 大きい、おいしい! 今日も満腹、満足です。 ロースかつ、ヒレかつのサイズは大きいものも選べますので、がっつり行きたい方は、そちらをどうぞ! 今日のお昼は、うち以外にもたくさんのお弁当の注文があったようで、 お昼の営業がテイクアウトのみ、となっていました。 人気のお店なので、お店に行かれる際は事前予約をお勧めします。 ここのところ毎度言ってる気がしますが、早くお店で出来立てのアツアツをいただきたいです! ============================ HP: https://tonkatsunootaya.jimdofree.com/ ============================ とんかつの太田家 〒501-3835 岐阜県関市観音前48 営業時間 11:30~15:00(14:00 LO)、17:30~21:30(20:00 LO) (完売次第閉店になる事があります) ※新型コロナウィルス感染症対策の為、営業時間の変更がある場合がございます。 最新の情報はHPをご覧ください。 定休日  水曜日、第4木曜日 Tel: (0575) 29-4237 (営業時間内であっても、店内が混雑していると電話に出られない場合があります。ご了承ください) ============================
今年の漢字
2021年12月14日(火)

今年の漢字

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 先日、今年の漢字が発表されました。 オリンピックが開催された年は思い浮かぶ漢字ですね。 2016年以降で4度目とのことです。 同じ漢字でも、応募した人によって意味も異なるようですね。   弊社でも、仕事始めの日に全員で書初めを行います。 漢字一文字でもよし、熟語もよし、格言もよしで、1年の目標を掲げます。 私は『動』を選びました。 事務の仕事も、アドバイザーの仕事も、プライベートでもアクティブに行こうという思いでした。 おかげ様で充実した1年となりました。 さて、来年はどんな文字、言葉を書こうかな…… 1年の計は元旦にあり! 今のうちにいくつか候補を考えたいと思います。
青の時代
2021年12月9日(木)

青の時代

こんにちは。 そろそろ冬タイヤに替えなきゃですね。 1年ってほんと早いです。 コロナも落ち着いてますし、今しかない!とお出かけの方も多いのでしょうか? わが家は、子供の予定とかもあり相変わらずインドアモードです。 最近はまっているのは漫画「ブルーピリオド」。 (画像Amazonよりお借りしています。) フツーの(いわゆるリア充と言われるタイプの)高校生が、 ある日突然、絵を描くことに目覚め、美大を目指して頑張る話です。 誰もが一度は思ったことがある疑問 「ピカソの絵ってめちゃ高いけど、俺でもかけそうなのに、なんで?」とか、 「現代アートって意味不明」とか、 そういう疑問に真っ向から向き合ったり、 思春期特有の悩みだったり、好きなことを仕事にする葛藤だったり、 とにかく私の大好物なトピック満載で もちろん登場人物たちはどなたも癖が強く魅力的で、たまりません。 高校生が主人公なので難しいかな、と思いながらも、 こどもも読めるよう、リビングの本棚に置いておいたら、 小5男子も読んでいました。 彼曰く「難しくてわからないところもあるけど、わかる」そうで。 要は、専門的でディープなことなどは、わからないし、興味もない部分もある、 だけど、心の動きとか、悩みとか、わかる部分もある、という意味かなーと。 少年漫画の割にエログロな表現がないところも高評価です、読みやすいです。(偏見かな?) アニメもやってるみたいですね、見てみたいです。 ただいまの最新刊は11巻、未完の漫画を買うのも何十年ぶり。 新刊を待つ楽しみは、いいものですね。
最後の秋
2021年12月7日(火)

最後の秋

先日は富山旅の模様をつづりました。 ひるがので雪景色を見て、冬気分でしたが、実はその翌日、谷汲山へ紅葉狩りに行ってきました。 自分たちの暮らす中濃、ちょいと東へ行って東農地方、北へ行って飛騨地方は何度か足を運んでなじみがあるのですが、 西濃地方はあまりなじみがありません。 揖斐郡・・・何があるかあまりピンときませんでしたが、すばらしい谷汲山華厳寺がありました。 すごく立派なお寺さんで、いつものように建物や寺の歴史などにどっぷりつかったら沼にはまりそうで今回はセーブ。 今年最後の紅葉を楽しむことにしました。 秋も最終回の模様で、落ち葉もすごかったですが、見事な赤の景色を堪能できました。 これで心おきなく冬を迎えることができます。
メタファシリテーション講座に参加しました
2021年12月6日(月)

メタファシリテーション講座に参加しました

こんにちは。サポートスタッフの白石です。   先日、関市市民協働課さん主催のセミナーを受講しました。 テーマは「メタファシリテーション」 ファシリテーションは知っていましたが、メタファシリテーションは初耳です。 何かというと、聞き手(ファシリテーター)が話を聞く相手(当事者)との信頼関係を築きながら、当事者自身が問題や解決方法に気が付くように会話を組み立てていく方法です。 曖昧な言葉ではなく、事実を聞き取りお互いの認識がずれないようにします。 元々は海外ボランティアの方たちが、現地の人々との対話のために編み出された手法とのことです。 整理収納アドバイザーの仕事にも大いに関係する事なので、とても勉強になりました。 お客様からお片付けの依頼を受け、まず行うのがヒアリングです。 普段の買い物傾向や、なぜ片づけが必要なのか、何に困っているのか、どんな空間にしたいのか。 しっかりと聞き取りを行わないと作業に入ることができません。 その場で聴いただけではなく、せっかく学んだことはぜひ今後に活用したい! さっそく予定しているお客様との会話に取り入れていきたいです。
富山旅
2021年12月1日(水)

富山旅

11月最終の土曜日、久しぶりに友人達と遠出をしようということになりました。 あれこれ悩んだ挙句、「おいしいものが食べたい!」→「おいしい魚が食べたい!」と、行先は富山に決定。 高速道路は2日前に白鳥-白川郷間がチェーン規制がかかっているとの情報。 当日、ピーカン天気の関を出る時は、本当に雪が降っているのかと、疑心暗鬼。 規制がかかっていても、そんなにひどい雪ではなかろうと積雪情報を甘く見ていた・・・。 北へ上り、トンネルを抜けるたびに景色が秋から冬へ近づいていきます。 そして、ひるがののサービスエリアで休憩。 すっかり冬です。 何とか慣れない雪道を運転し、山を越えて富山に入りました。 富山はお天気雨が降ったり、晴れ間がのぞいたりと、気まぐれな天気です。 最初に高岡市では瑞龍寺と高岡大仏を見学。 瑞龍寺は敷地が広く、建物も大きく立派。 多くの建物が国宝や、国の重要指定文化財なんです。 そして東司(おトイレ)の神様、「烏瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)」が祀られています。 なぜか片足立ちの躍動感。かっこいい! そのあとは、すぐ近くの高岡大仏を見学。 とはいえ、心ここにあらず。 頭の中は、お昼に食べる寿司のことでいっぱいでした。 11時開店のお店へ11時30分に行きましたが、すでに満席。 そして限定20食の寿司盛りは完売だそうで、人気の程がうかがえます。 回転寿司とはいえ、地元氷見の漁港であがった魚をメインに使用しているだけあって、新鮮でおいしいー おススメメニュー表にはブリ、ブリとろ、がんど(若いブリ)とあってブリ祭りです。 他のメニューも魅かれるものばかり。 悩んだ挙句、氷見の5種盛と好きなネタを注文し、計17カン完食。 これで、旅の目的は80%完了です。 私的には真鯛の昆布〆と〆サバがオススメです。   まんぷくのおなかを抱えて、今度は富山市内へ移動。 富山県立近代美術館で三沢厚彦氏作の熊を見て、オノマトペの屋上から雲のかかった立山連峰を眺めます。 「晴れてたらなぁ」とは思いましたが、1日雨予報だった富山で、これだけ見れれば十分でしょう。 次は隈研吾氏のガラスの美術館を見学。 何年か前にもここを訪れましたが、変わらぬ造形美です。 建築は使い方によって変わっていくものですが、良い使い方がされているのだと思います。 ガラスの芸術は繊細ではかなくも力強く、カラフルで楽しめました。 最後は地元の居酒屋でブリしゃぶを頂いて帰ってきました。 片道3時間の日帰り旅で、初冬の富山を大満喫してきました