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ますます楽しみになった文楽
2021年2月2日(火)

ますます楽しみになった文楽

こんにちは。サポートスタッフの白石です。 先日、関市文化会館で行われた「文楽ワークショップ」に参加してきました。 3月6日に上演されるのに先立ってのワークショップです。 文楽はもともと興味があったのですが、大好きな三浦しをんさんの小説「仏果を得ず」を読み、実際に舞台を見てみたいと思い焦がれていました。 サラマンカーホールでのコンサート時のアンケートにある、今後見たいアーティストはとの欄に、毎回文楽と書き込んでいました。 なかなか実現しないなと思っていたところに、まさかの関市で上演! しかもワークショップまで開催してもらえるとは! このワークショップがとても楽しかったんです♪ 太夫さんと三味線弾きの方がお話上手で、楽しく文楽を学ぶことができました。 太夫は一人であらすじといろんな登場人物のセリフをしゃべり分けます。 三味線はセリフの感情に上乗せするよう奏でられます。 人形の登場もあり、人形使いの方たちのお話も聞けましたし、何より実際に動いている人形が凄い! 驚きと感動で胸がドキドキしっぱなしでした。 本上演のチケットは購入済み。 今から楽しみでなりません。まずは予習をしなくちゃですね(^^)