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飛騨方面へ行ってきました
2019年5月30日(木)

飛騨方面へ行ってきました

書きそびれましたが、ゴールデンウィークに飛騨方面へ遊びに行ってきました。 山景色が見たくて新穂高ロープウェイへ。 途中雪山を眺めながら向かいました。 天候に恵まれているので、山頂の景色に期待大です。 ゴールデンウィークは混雑との情報を得て、朝8:30の始発ロープウェイに30分ほど前から並びました。 ロープウェイに並ぶ方々の半分ほどは登山の雪山装備ばっちりの方々。 関市内ではすっかりあたたくなっていた時期ですが、 朝一のロープウェイ乗り場はまだまだ寒くて、ロープウェイで山頂まで登ったら寒さはいかばかりか、 ちょっとした防寒着で大丈夫か心配。 登山客の漏れ聞こえる話から察するに、 山中どこかで一泊の上、明日西穂高頂上にアタックするとか。すばらしい! 2基のロープウェイを乗り継いで山頂展望台に到着。 その眺め! まだまだ雪の残る山々。 アルプス一万尺の槍ヶ岳も見えました。↓ はるか向こうに白山も浮きあがって見えます。↓ 眺めているとツバメが飛び交い、穂高の遅い春といった感じです。 寒さも心配するほどではありませんでした。 景色を眺めた後は、登山の方々が雪山用のスノースパイクを靴に装着するなか、 私は雪の残る道をスニーカーでトライ。↓ 膝まで雪にはまりながら、周辺散策をして下山しました。   帰りは高山で。 混雑の古い街並みをさけてさてどこへ行こうか? !光ミュージアムへ行って見よう! 贅を尽くした建物に圧巻。 ここはどこ? 高山出身の左官職人、挾土秀平(はさどしゅうへい)さんの作品が多くありました。 上の写真の天井も挾土さんの作品。 土のぬくもりと緻密な仕上がりに感嘆です。   最後はもちろん飛騨牛で〆て帰ってきました。
超絶技巧を見た!!
2019年5月30日(木)

超絶技巧を見た!!

こんにちは。 一時期の暑さは和らいで5月らしい日になりましたね。 こんなさわやかな日々が続けばいいのに~。 先日、ふらりと立ち寄ったところでこんなにすごいものを見てしまい、 ついつい見入ってしまいました。 あら、繊細なタコさん、、、とお思いでしょう、 これはただの絵ではなく、切り絵なのです。ひえ~。 白い紙で切り絵を作り、 黒いデコボコのある紙の上に重ねて展示されています。 ほら、嘘じゃないでしょ? ↑コチラの画像は「https://plginrt-project.com/adb/?p=76233」から お借りしました。 福田理代さんという切り絵作家さんの作品です。 作品のすぐ近くにご本人さんがいらしたので、 どのくらい時間をかけて作っているのかきいてみたところ、 「下絵に2か月、切るのに1か月半くらいです。」とのお返事。 重要なのは下絵、なんですね。 はは~すごすぎる。 いろいろとインタビュー記事など読んでみると、 寝るのを忘れて作品作りに没頭されることもあるのだとか。 なんたる集中力でしょう。 ほれほれ、あこがれのリュウグウノツカイもこの通り。 はあ~、見れば見るほどため息しか出ないとても素敵な作品達でした。 因みにですが、リュウグウノツカイはたまに漁獲されるようですね。 きっと優雅に泳ぐのでしょう、いつかこの目で見てみたいものです。