現場ブログ

藤井 泰魁
壁の下塗り~上塗り
2020年10月13日(火)

今回は壁の下塗りと上塗りについて学ぶことがありました!

上塗り塗料がチャコール(3分艶)で下塗り塗料が白でした。

今回の現場の壁が聚楽壁のようなものでした。

下塗りに使用したものがエポプレミアムシーラープライマーJYです。

この下塗り塗料は壁に吹き付けしてある砂を固めるために使用します。

用途が分かったうえで塗装を行いましたがあまりにも吸い過ぎて見た目が

悪く塗りムラのような感じになってしまったので

ムラをしっかりきるように縦、横と均しました。

ムラがある状態で上塗りをいれるともしかしたら上塗りもそのまま

塗りムラのようなものが出てしまうかもしれないと思いました。

先の事を考えると下塗りで下地を調整しておかないといけないと

改めて実感しました。

下塗りをしっかり行った結果、下地調整に2日かかりました。

かなり大変でしたが見た目もよくできたので

頑張ったかいがありました!

下塗りが完成したあと次は上塗です。

壁にこんな暗い色を使用したのは入社してからは初めて

だったのでとても神経を使いました。

以前は付帯に使用することが多いチャコール(3分艶)で

継ぎ目が出やすいことはわかっていたのですが

壁に塗るとなると継ぎ目を出さないように塗るのが

一気に難しくなりました。

サントウ板なので一人で上から下まで通すことができないため

上と下に分かれて通すようにしました。

ただ通すだけだと継ぎ目が出てしまいます。

日差しがあり気温も少し高かったため

塗料の乾きが早かったです。

乾きが早いと塗りにくいのもありますが

乾き始めてるところを触ってしまうと

見た目でその部分だけが光って見えてしまいます。

そのためまずたっぷり塗料をつけ均等に配り

横で均して縦で整えるようにしました。

ただ今回は継ぎ目が出ないように上から下へ

通す作業が必要なのでタイミングよく塗り

ソフトタッチで上から下へ通しました。

上塗り1回目が終わって塗り終えたところを

見てみると少しムラのようなものがあったり

透けているところもありました。

上塗り2回目で仕上げなので上塗り1回目よりも

多く塗料をつけ丁寧に均等になるように行いました。

その結果しっかり厚みが付き、見た目がよく

仕上がることができました。

今回は初めての事でいつもより神経をつかって

より丁寧な作業で行いました。

暗い色はこりごり…。なんて言ってられません!

お客様が選んだ色なのでその色で仕上げるのが

僕たちの仕事なのでしっかりとこなしていきます!

良い体験すぎて疲れましたが

成長と考えるとまだまだだなと思うので

色んな事に挑戦して知識とともに

技術も磨いていきます!

塗装はやっぱり楽しい!