代表 三輪雄彦ブログ 不易流行

仕事は適度にテキトーに肩の力抜いて
2019年8月4日(日)

仕事は適度にテキトーに肩の力抜いて

先だってネプチューンの名倉氏が病気にかかったことを明かしました。 働き盛り50歳! 同年代です 昨年6月にあった頸椎椎間板ヘルニアの手術の「侵襲」が原因のうつ病とのことですが、 この「侵襲」とは、「病気」「怪我」だけでなく「手術」「医療処置」のような、 「生体を傷つけること」すべてを指す。とのこと。 そのとき病状がなかなか良くならない時に身体と精神が乱れ大きなストレスを感じ うつ病を発症することがあると。   うつ病にかかる方の割合「18%」 ネットから引用 ↓ 日本の国民で一生の間にうつ病、不安症など何らかの精神疾患にかかる人の割合は18%と報告されている。 これは先進国では少ない方で、3割を超える国も少なくない。 また、この中には統合失調症などの精神病性疾患や認知症は含まれていない。 従って、大まかかつ控えめに見積もって、「5人に1人は一生の間に何らかの精神疾患にかかる」と考えてよい。 5人に1人であるから、平均すれば、どの家庭でも、ごく近い親族を加えれば 1人かそれ以上が精神疾患に罹患している、ということである。 精神疾患とはかくも身近なものであることを、まず認識する必要がある。     うつ病になる人ってそもそもどんな人なんだろうか? まじめで・責任感が強く・完ぺき主義で・人からの評価も高く 道徳観も強い人・几帳面で徹底的にやらないと気が済まないタイプの人。 このような人の中で、環境の変化に柔軟に対応できにくい人がなりやすい傾向にあると言います。 また他人との関係(客関係、上司部下関係、経営者従業員との関係)を 重視する人は特に強くストレスを感じるようです。 ついつい多くの仕事を抱え込んでしまうことになります。   (私はいくつか当てはまる・・・)   我々経営者は、そもそもストレスに強い人が多いような気もしますし、 発散する場面も工夫すればいくらでもあります。 経営者はとかくまじめな生き物です。私も(笑   自分を強いと思っていないか? タフだと思っていないか? 頑張りすぎてないか? 全て自分が悪いと思っていないか? 全部抱え込んでいないか?   ストレスは、誰であろうと大なり小なり影響を与えるようです。 もう少し自分に優しいほうが良いかなと思いました。   世の経営者さん 仕事は適度にテキトーに肩の力抜いて あんまバカまじめにやるのはやめましょう(笑