
私が所属する青年会議所ではメンバーの資質向上はもとより、一般市民の方々にも一緒に聴いて頂こうと多くの講演を企画しております。その1つとして今回は青少年開発委員会だ主導となり【「懸命に生きる子供たち」~豊かな国に生まれた私達へ~】と題し2月例会(2/9)が行われました。
今回の講師池間哲朗氏のご講演では主にベトナム、タイ、フィリピン、カンボジア、モンゴルのアジアでも極めて貧しい地域に住む子供達の環境を紹介して頂きました。その取り巻く環境は現在の日本の生活レベルからすると想像もつかないほど劣悪な環境であり栄養失調、不衛生による病原菌と貧しさ故に毎日多くの子供達が死んでゆく状況にあると言う事でした。
しかしながらそこに住む子供達は些かも日本の子供達と変わる事はなく、むしろ勤勉であり、親・兄弟・仲間を大切にし特に親への感謝を忘れる事なくたくましく生きています。日本の子供達と比べるとただ貧しいだけなのです。
そんな中、池間氏は人生の多くをこのような子供達を救済することに費やされて見えます。マネをしようと思ってもそれは出来ないかもしれませんが、何かお役に立てればと考えておりまが、このような話を伺うとすぐ「俺たちもボランティアするぞ」と盛り上がりを見せるとの事ですが、これだけはやめてほしいという事が1点あるそうです。それは衣服を集めて送るというものです。衣服を送るにはクリーニング代、輸送代、関税等非常に届けるまでのコストが掛かり非常に効率が悪いとの事でハッキリ言って迷惑になるようです。
一番良いのは寄附だそうです。やはり本当に必要としているものをチャイルドサポートの方で検討して頂いて使って頂いた方が良いと思います。
本日の講演で最後に池間氏が言われた事の中に、「子供にはほんの少し我慢をさせ分かち合う心を持たせなさい。我慢は心を強くします」と・・・。既に飽食の国日本と言われてしばらく経ちますが、少しでも多くの皆さんがこのような気持ちになれと良いですね。私もそのようにしていきたいです。
池間哲郎氏が代表理事を務めるNPO法人チャイルドサポート(寄付情報有り)
|