| 2)工務店・ゼネコン |
2)工務店・ゼネコン
(a)塗装工事費65万円+(b)工務店マージン20万円 =支払い合計
|
「実質工事費65万円」 |
|
|
| 3)大手住宅メーカー |
3)大手住宅メ-カ-
(a)塗装工事費60万円+(b)ハウスメーカーマージン40万円
|
「実質工事費60万円」 |
|
|
| 4)訪問販売業者 |
4)訪問販売業者
(a)塗装工事費40万円+(b)訪問販売業者マージン80万円
|
「実質工事費40万円」 |
|
|
| このように支払われる費用が正当に工事費に当てられていない可能性があることを認識して下さい。実質工事費が下がれば下がるほど金額に見合った工事がされていないという事になります。塗り替え工事等の単一工事なら塗装店に直接依頼をした方が絶対的に効果的な費用の使い方ができます。工務店などにお願いする時は複数業種が必要な内装リフォーム(バス,キッチン)などの時にされた方がよいでしょう。 |
なぜ業者が変わると、こんなに価格に差が生じるのでしょう
|
1)の地元の塗装店は塗装工事費しかかからず、他の2)・3)・4)と違い中間マ-ジンが発生しないのが最大の特徴です。
支払うお金の多くが工事に対して支払うことになりますので、費用に対して効果的に資金運用をしたことになります。
っがここで、地元業者と言ってもいわゆるピンキリということも解って下さい。タイプとして1人でやってる人や5人6人と自社職人を使ってやってる業者、また、ただ請負だけして下請けに丸投げするブローカー的な塗装業者もいます。
そして昔から使用している材料にこだわって、新技術の塗料や技術を拒んでみえる先輩職人もみえます。塗装技術は日進月歩です。良い材料を優れた技術で値打ちに工事してもらえる業者を捜しましょう。
2)工務店・ゼネコン・リフーォームショップと3)大手住宅メーカーのリフォーム部は当然中間マ-ジンが発生します。
実際に工事をする塗装業者は下請けとなり元請け業者からきびしい値引きを迫られます。ということは実際には必要最低条件の工事費が下がるという事でその質も当然下がると言うことです
。「請負金額」と「良い仕事」は必ずしも比例しません。 なぜなら、いくらお金を払っても実際工事を行う職人の技量やモラルが欠けていたらダメだと言うことです。しかし密接な関係があることは確かです。
そして「元請けに価格を下げられしかも「最高の仕事を!」それは現実的には無理です。しかし2)・3)は管理能力に長けているので、総合的にリフォ-ムをされる方にはお奨めです。
4)訪問販売業者(飛び込み営業)の全体の金額から見た取り分は総金額の50%以上と言われます。それだけ余分に支払うのです。
しかも下請けの塗装業者はさらに激しく値引きを迫られ、とうてい良い仕事ができるとは思えない金額でやらされるのです。その結果、金額のわりに良い工事ができず不満がのこるといった事態が起きます。
現実「消費者苦情センタ-」への問い合わせでリフォ-ム系のトラブルの問い合わせが非常に多いとの事ですが、確かにうなずいてしまいす。
その余分に払うお金の内訳は、営業マン歩合給+テレビCM+タレント料+業者利益といった具合です。
訪問販売業者はいわば営業会社であり、施工業者ではないのです。支払い金額が工事費に完全に反映されていないという事です。しかし全国で1番大きい塗装業者は訪問販売にて展開している会社です。
我々のような小規模塗装店がもっと頑張らねばと痛感致します。 |