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思いつき日記

各部位の塗装

外壁-コンクリート

外壁 鉄筋コンクリート造って何?(RC造)

鉄筋コンクリートとは鉄筋とコンクリートからなる構造体で、鉄筋の引張力の強さとコンクリートの圧縮に対しての強さが合わさった構造体です。
耐火性、耐久性に富み、多くの建築物で採用されています。
鉄筋ではなく鉄骨とコンクリートからなる構造はSRC構造と言います。

代表的な劣化「ひび割れ」

なぜひび割れるとダメなのか。壁の中にある鉄筋に水が達すると、それが錆びます。その錆が膨張してコンクリートを浮きあがらせ、剥がれ落ちるのです。(爆裂現象)また長い間水分の侵入があるとコンクリートはもろくなって行きます。(中性化現象)

診断

打診検査
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打診棒を使った浮き部を探す検査です。
浮いたところは他とは明らかに違う軽い音がします。
クラックや浮き部を良く目立つ色でマーキングします。 マーキング完了です。
このマーキングはクラックと言うよりほとんど浮いてる場所です。
○密着検査
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タテ4cm×ヨコ4cm×厚み1cmの鉄板に2液型のエポキシ系接着剤を塗ります。 よく接着剤をかき混ぜます。 適当なところに接着します
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すぐには接着剤が固まらないのでテープで仮止めします。 約1時間後接着剤が固まったのを確認しテープを取り除いた後、鉄板の廻りにカッターで切り目を入れます。これは4cm×4cmの範囲の密着度を確認する為です。 試験器をセットします。試験スタート!少しずつレバーをまわし、鉄板に引っ張り力を与えます。
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パチンッ!という音と共に塗膜が剥がれます。このとき機械にかかった負荷が密着力です。 キクスイ化学(岐阜)の富川さんと永津君、ご協力ありがとうございました。  
この現場は塗膜の浮き部が多くスクレーパー等を使用して、撤去(ハガシ)をかなり多くの面積を対象に行いましたが、それでも残った塗膜に密着の不安があったので密着試験器を使って検査をしました。

『試験結果』
試験名:圧着工法接着力試験
試験場所 測定強度 付着強度 付着強度 破断状況
kg kgf/cm2 N/mm2 鉄板+接着剤+旧塗膜と下地との間
西 面a 170 10.63 1.08
西 面b 280 17.5 1.79
南 面 199 12.44 1.27
東 面 218 13.63 1.39
北 面 295 18.44 1.88

※改修工事における下地と旧塗膜との強度の規格はありませんが、国土交通省が定める、新築時の複層仕上塗材と下地の強度規格が0.7N/mm2以上とありそれには全て上回っており、残存塗膜は健全であると判断されました。

壁の下地調整

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マーキングしたところを中心に、スクレーパーを使用してひたすらめくります。
超高圧洗浄機や剥離剤などありますが、あくまでも部分剥離でしたので手作業で行いました。
この特大塗膜は強烈! 1mm以上のクラックはUカットを行います。
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2液型変性シリコンシーリングを充填 シーリングの上に可塑剤移行防止プライマーを塗った後、吹付タイル模様を部分的に補修吹きします。 下塗りを塗ってから仕上げ塗りへ

笠木の改修

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このような直接雨の当たる場所は、水が塗膜に侵入しててめくれやすいので、防水専門塗料にてしっかり施工しておくのが良いのですが、今回の現場では壁面同様の仕上げがされておりました。全面撤去の後、防水剤工事を施す事としました。 ディスクサンダーを使用して旧塗膜を撤去します。
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シーリング前のプライマー塗りです。 シーリング打ち完了 特殊樹脂防水材塗布
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至る所にクラックが入っていたので上記の防水剤にて水の侵入を止めた後に外壁と同じ塗料で仕上げました。    

サッシ(水切り部)のシーリングの打ち替え

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ほとんどシーリングの役目を果たしていません。 小型ハツリ機で古いシーリングを除去
rc28.jpg rc29.jpg 紙テープで養生をしてからプラーマーを塗ります。
rc30.jpg rc31.jpg 2液型変性シリコンシーリングを充填
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