外壁 ALCって何?
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1)軽量である
2)耐火性が高い
3)遮音性が高い
などから多くの家屋、工場などの建築物で使用されています。
外観上、600mm巾のパネルですのでみてすぐわかりますが、デザインパネル(割石調、タイル調)と言って特殊なタイプもありますので、判断しにくいものもあります。
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代表的なALCの劣化「目地の亀裂」
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ALCは必ず巾600mm、長さは任意、厚み50mmから200mmの板からなります。そして板と板の間又はサッシ廻りには必ず、シーリング材が充填してあります。このシーリング材が切れると、雨漏りの原因につながる事が多いです。目地のシーリング充填はALCの改修においては非常に大切です。
○よく見られる目地部の亀裂
(但し見た目が切れていると言って、塗膜の下のシーリングまで切れているとは限りません) |
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| ○まれに起こる目地部以外の亀裂 |
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目地部以外に入ったクラックを補修中の写真です。
カッターナイフや電動工具を用いて、Vカットをしています。 |
Vカット完了 |
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| プライマー塗り |
シーリング充填 |
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| ならし |
シーリング補修完了 |
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| Vカットする事により、元のガラがなくなってしまうので、吹き付けで元のガラを復旧 |
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ALCと塗装
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ALCはそれ本体でも優れた材料であると言えますが、その機能を長年維持するには塗装が不可欠です。
上記で述べたように、軽量・耐火性・遮熱性のような機能はすべて多孔質であるからであり、逆を言えばスカスカであるという事です。
従って塗装しなければ防水性はゼロであり、外壁としての機能を果たす事ができません。 |
おすすめできない塗料
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| おすすめの前にあまり向いていない仕上げから言いますと、防水性の低い仕上げ材です。アクリルリシンがその部類です。この塗料は外からの水分はシャットアウトするこができません。ALCはスカスカである事は前述の通りですが、そのALCの中には強度を出すために、鉄筋が入っています。防水性の低い塗料ですと、水分が浸透し鉄筋を腐食させ、ひどくなると爆裂させることがあります。 |
おすすめの塗料
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| 多くの塗料には防水性(外からの水をシャットオウト)があると言って良いのでしょうが、やはり弾性塗料が良いでしょう。塗り替えの場合なら、微弾性フィラ-と高耐久性の上塗り(ウレタン樹脂・シリコン樹脂)を組み合わせることをおすすめします。 |